待ちに待った新米の季節がやってきました。
ここ数年、毎日の食卓に欠かせないお米の価値を、改めて見直す機会が増えているのではないでしょうか。特に「新米」を心待ちにしていた方は多いはず。
収穫したての「旬」のおいしさを味わう喜びをみなさまにお届けしたい―――そんな想いを込めて、ビオセボンオンラインストアでは、たいへん希少なオーガニックのおいしいお米を数量限定で予約販売します。
おすすめアイテム

- 加賀米野菜基地
有機栽培石川県産 いのちの壱 - 【予約・送料無料】[1kg×5袋セット]日本一粒の大きいお米で、優しい甘みとふっくら心地よい粒感が特徴です。チャック付き袋で、保存にも便利。
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「加賀米野菜基地」宮村さんの想い
今回ご協力いただいたのは、石川県金沢市と加賀市の海と山に囲まれた自然豊かな土地で農業を営む「加賀米野菜基地」の宮村さんご夫婦です。
オーガニックのお米のほか、希少なサラダ野菜の栽培・販売を行っております。
「化学合成農薬・化学肥料に頼らず、安心して食べることのできるお米と野菜を、たくさんの方に届けたい」という想いで、日々ものづくりをされています。
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数年前まで東京で働いていたおふたり。「食べることが好き」という気持ちを原点に、将来を見据えて有機農業にチャレンジされました。ビオセボンのお取り組み先さまでもあるオーガニック農家との出会いにも背中を押され、ご実家の田畑を活かしてスタートされたそうです。
希少なオーガニック「いのちの壱」
「いのちの壱」は2000年に岐阜県で発見された比較的新しい品種。コシヒカリの1.5倍という大粒で、口に含んだ瞬間にうまみが広がる、圧倒的なおいしさが魅力です。
宮村さんがこの品種を選んだ理由もまさにこの“おいしさ”。これ以上おいしいお米はないと惚れ込み、栽培の難しさを覚悟のうえで挑戦を続けてこられました。
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実際、粒が大きいために栽培が難しく、毎年ちがう水分量の管理や土壌分析など、細やかな調整を行い、試行錯誤を重ねながら手間と時間をかけて育てられています。
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今年は記録的猛暑で苗がしおれてしまい、もう一度種から育苗しなおすという苦労もありました。それでも“おいしさ”を求め、丁寧に育てられました。
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宮村さんの「いのちの壱」は、石川県の老舗旅館でもお料理の締めくくりに提供されるほどの逸品。
ぜひご家庭でも、この特別な“おいしさ”を味わってみませんか。
おいしい炊き方
毎年、生育状況により少しずつ異なるという炊き方のコツを、お届けするリーフレットにてご紹介します。ぜひご覧いただき、炊き立ての香りと甘み・うまみを存分にご堪能ください。